おはようございます!港南台リラクゼーションサロンHearmile【ハーマイル】です!
朝から凄い雨ですね(-_-;)予報では昼過ぎに一度やんで、夕方からまた降るらしいです。
『雨が降ると古傷が痛む』
なんてよく聞きますが、それには理由があります。
梅雨や台風の時季は気圧の変動が激しくなります。古傷の周辺組織についた傷・筋肉の損傷、完全に修復していない体の部位は、気圧が低くなる事により交感神経が優位となって、ノルアドレナリンというホルモンが出ます。ノルアドレナリンは血管収縮作用があるので血行が悪くなり、古傷は痛みが出やすくなってしまうのです。
古傷で膝の痛みが出る方は多いのですが、膝裏真ん中にある、
委中(イチュウ)
というツボを押すと痛みが和らぎます。膝裏にゴルフボールなどを置いてゆっくり正座をする。それで痛い所で止めて1~2分おく。古傷があやしいなと思ったら、早めに処置をしておくと楽になります。
早めのセルフケアで元気を維持しましょう!
Heartily×Smile
ハーマイルでした!